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31

たまみです。3日に31になりましたぁ。
つい先日まで中学生だったような感覚なのに、あっという間ですね。
あの時代のことは鮮明に覚えているのに、最近では5秒前にやろうとしていたことを
思い出せないでいる怪しい記憶です。

昼頃には携帯の留守電に父からメッセージが入っていました。
「お誕生日おめでとさーん。うっひょほぉほ~、あんたが31やって。」
と、京劇役者のような甲高い声で、しかもでっかい声で。

私の生まれたときには色々あったそうで。
まず、我が両親が結婚したのは20歳と21歳(父の方が年下ね)。
私の誕生日と二人の結婚記念日が半年しか違ってないということは、つまりアレですね、アレ。
で、とにかく出産するにもお金が全くないから、
もともと身寄りのなかった母を父の実家において祖母に面倒をみてもらい、
祖父と父で名古屋の土方仕事に出稼ぎに行ったそうです。
で、臨月に入ってしばらくして、「どうや、腹の調子は。」と鹿児島に電話をかけた父が聞いた言葉は、「えっ、1週間前に生まれたよ。」だったそうで。
元旦が予定日だったのに、気が短い私は1ヶ月早く生まれてきていて(死にそうだったらしいが)、
難産だったために身動きがとれなかった母は、てっきり祖母が連絡してくれているものだろうと思ったらしく、その行き違いで口喧嘩になったそうです。
しかも「たまみ」の名前も祖母がもう勝手に決めていたらしい・・・。
まさに行き当たりばったりな生まれ方ですね。

その名古屋の仕事が縁で、そこの会社でお仕事をすることになったため、
会社の近くの岐阜に引越すことになったわけです。

岐阜で生まれた妹の場合は、私の生まれ方といい勝負で、
もうすぐ生まれるから病院に連れて行けと叫ぶ母に対し、
父は「うん、ちょっと待てや」といって、
巨人戦が終わるまでテレビの前から動かなかったそうです。
そして妹の名前もこれまた適当で、紙にいっぱい名前を書いて、
真ん中に鉛筆を置いて倒れた方で決定しました。

人が生まれる瞬間には色々なドラマがあるものですが、こんな家族もいるというわけで。
まぁ、両親の結婚や、生まれたいきさつを語る時間を持って過ごしてきただけでも
幸せものだと思う今日この頃です。

by madocinema | 2007-12-04 02:46 | ダンス  

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