おはようございます

満員電車にゆられながら、最近は立ったままでも仮眠できるたまみです。

早いもので、2月も間もなく終わりで、春が近づいています。
月曜日に舞台監督の関根一郎さんを迎えて通し稽古でした。
今まで掘り下げる作業だったので、変更してから通すのは初めてだったのですが、
通すと全然違うなぁと流れる汗とともに感じました。
とりあえず、流れをつかんだという段階です。

そうなんです!
マドのダンスは流れをつかまないと、
舞台中に使用するたくさんの道具が今どちらのそでにあるかも
把握しなくてはいけないのです。
最近私生活ではものをどこに置いたかすぐに忘れてしまうこの私。
ひどいときはいつの間にしまったのか
食器棚からタオルがでてきたりしています。
舞台ではそんなことのないようにですね。

先日「78(ななはち)」という小説を読みました。
78とは蓄音機用のレコードの回転数で、
蓄音機と古きよき時代の音楽にまつわる短い物語の集まりで、
そのどの話も時代も場所も異なっているのに
すべてどこかが繋がっている、
そんな不思議な小説でした。
「赤い花 白い花」もどのシーンもすべてが繋がっていて
繰り返し繋がる人の歴史を彷彿させるかもしれません。
でもきっとそれはサークルではなく、
螺旋のように少しずつ上昇していく繰り返しのような気がします。
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by madocinema | 2009-02-25 09:07 | ダンス  

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