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バッドガール参上まであと3日!

おはようございます!ブログ更新遅れました萌です!

今日は、通し稽古をしました!本番前にリハーサルを見にきてくださる方々、そしてスタッフさんに、踊りを見てもらう機会は、本当に貴重。
お客さんに見せるという目的の明確化と、見た感想をいただいて全てをリセットする発見。
この場をお借りして、感謝いたします。
そして、9月1日2日に来てくださる方々、もう伝えたいです。
見にきてくださりありがとうございます。

ここで伝えてしまったからには、本番当日は、この言葉以上の踊りでお伝えします。
なんだか真面目に宣言をしてしまい気恥ずかしいですが、思ってしまったからにはしょうがなし、です。

ゆるいお話をさせていただきますと、私は本番前の一週間は、ミスチルのライブDVDで1日を締めます。

「奇跡のメロディーが降って来た あんまり覚えてないや」

「じいちゃんになったお父さん ばあちゃんになったお母さん だけど覚えてるんだ あぁきっと忘れない」


覚えていない、惜しいことばかりの人生ですが、ちゃんと覚えていることがあります。

原風景というものでしょうか。

マドモアゼルシネマ作品は、この原風景が見えてくるカンパニーであると感じます。


忘れてしまう前に、あの頃の懐かしい子守唄、聴きにいらしゃいませんか?

皆様の原風景が去来する瞬間が生まれる事を願って。

Image result for 木村伊兵衛 おんぶ____________________________________________________________

マドモアゼルシネマ公演
『バッドガール・ララバイ』

◆振付・構成

伊藤直子

◆出演
 竹之下たまみ 鈴木加奈子 蓮子奈津美
 古茂田梨乃 中島詩織 須川萌 佐治静
 宇山あゆみ 堀川千夏


◆チケット
前売一般 :3000円 前売学生: 2300円
高校生以下:2000円 ペア券:5500円
当日券:+500円

◆ご予約
yoyaku@session-house.net


# by madocinema | 2018-08-30 04:31 | ダンス  

バッドガール参上まであと6日!

こんばんは!おはようございます?
さじきよです。

暑さはぶり返すものの、セミの鳴き声がアブラゼミから少しずつツクツクボウシへと変わり、夏の終わりの気配を感じさせます。早いですね。
毎年きっちり夏バテになっていたきよちゃんですが、今年の夏は踊りに踊りまくっていたため、そんなことはすっかり通り過ぎていました。やった~。

最近のマイブームで、チョウやセミの孵化~羽化までの動画を見ています。
疲れているときに見ると意外と癒されます。
小さいころは虫を触るのが大好きだったので、家ではカブトムシを飼っていたし、実際いもむしを捕まえて蝶まで観察したこともありました。
(何故か今は蚊も叩けないほど脆弱ですが)

虫は幼虫のうちからも何度も脱皮し色形を変え、蛹になり、蛹の中で一度身体が溶けて、新たに成虫のかたちをつくります。食べるものも変わります。
蛹から羽化まで大体1~2週間くらいでできちゃうんだから不思議ですね。
タイミングも自分でわかるんだからすごいです。
案外、服がきつくなってきたから身体替えるか~みたいな感覚なんでしょうか。

人間には、成人というルールはあるものの、そういうはっきりとした境目はありません。
それでもわたしは子どものころは早く大人になりたかったし、子どもと大人に大きな差を感じていました。
子どものわたしにとって、大人は「絶対的」存在でした。
ところが実際結構いい歳になった今でも、子どもの頃から地続きなので大人の実感は全然なく。
中身はいつまで経っても子どものころと変わらないし、案外他の人もそう感じているんじゃないかなと思います。

子どもから大人に変わるんじゃなくて、子どもの積み重ねが大人なんだなと気づいたのはわたしにとっては結構重要で。
お父さんもお母さんももとは子どもで、その続きでお父さんお母さんをやってるんだし、世の大人たちは、子どもの続きで大人をやってるんだから。
それで世界は続いてるんだから。

なんて、あたり前なことを書きました。
でもさ、あたり前にいきてるって、すごくない?


どこにでもいるあたり前の現代の女たち。でも、わたしたちは、ここにしか居ません。
バッドガール・ララバイ。

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マドモアゼル・シネマ 旅するダンス2018
25周年記念第二弾!


「バッドガール・ララバイ」

9.1(土)19:00
9.2(日)14:00/18:00
神楽坂セッションハウス

◆振付・構成
伊藤直子

◆出演
 竹之下たまみ 鈴木加奈子 蓮子奈津美 古茂田梨乃 中島詩織 須川萌 佐治静 宇山あゆみ 堀川千夏

◆チケット
前売一般 :3000円 前売学生: 2300円
高校生以下:2000円 ペア券:5500円
当日券:+500円

ぜひ、目撃しに来てください!!

# by madocinema | 2018-08-27 03:51 | ダンス  

バッドガール参上まであと7日!


本日は宇山あゆみがお送りします!

今日は高円寺 阿波踊りに行ってまいりました


バッドガール参上まであと7日!_b0083620_12504359.jpeg

やっぱりちょっと、潜在的な感じで
太鼓の音って心が踊りますよね
日本人で良かったと思う瞬間です。

そしてそして阿波踊りのまたなんとも言えない格好良さ。
基本的には同じ動きを繰り返している
だけなのに、どうしてこんなにも
魅力的なのでしょう。
日本人で良かった瞬間②です

そういえば、マドのダンスにも
わたしは似たような感覚を覚えます。
もとよりわたしはマドのただの
一ファンだった訳なのですが
あの高揚感の1つは
これだったのかも?と
少し目から鱗でした。


阿波踊りは江戸時代、
踊りの熱狂が一揆につながると恐れたとくしま藩から何度も禁止令を出されたそうですが、阿波っ子たちの心に宿る踊りは絶えることはなく今現在につながっています。

なににおいても
積み重ねて積み重ねて
増していく熱量は、最強。

武士が恐れるダンス
踊りたいものです

そんな強さと儚さをはらむ作品
『 バッドガール・ララバイ』
ぜひご覧ください。

あ、マドの踊りはもちろん女踊りではなく男踊りです。

バッドガール参上まであと7日!_b0083620_12510398.jpeg



マドモアゼル・シネマ 旅するダンス2018
25周年記念第二弾!
「バッドガール・ララバイ」

9.1(土)19:00
9.2(日)14:00/18:00
神楽坂セッションハウス

◆振付・構成
伊藤直子

◆出演
 竹之下たまみ 鈴木加奈子 蓮子奈津美 古茂田梨乃 中島詩織 須川萌 佐治静 宇山あゆみ 堀川千夏

◆チケット
前売一般 :3000円 前売学生: 2300円
高校生以下:2000円 ペア券:5500円
当日券:+500円


ご予約お待ちしております!!

# by madocinema | 2018-08-25 23:59  

バッドガール参上まであと8日!

こんばんは、ハスシです。

わたしスタジオジブリが大好きなのですが、みなさんジブリの主人公って女性が多いのお気付きですか?
あれは女性の強かさ、逞しさを推奨するとともに、社会での活躍を願ったものだそうです。

マドモアゼル・シネマにはジブリヒロインに負けない強かな主人公が9人も!?

強か×漫画×ポテチのたまみさん
キャリアウーマン風×主婦感のかなちゃん
バカっぽい×バカじゃないしぃちゃん
集中力×未知の生物の萌ちゃん
デカい×石橋をそーっと渡るこもちゃん
才色兼備×いじられ×いじり返し×いじられるきよちゃん
頭脳派×強気×弱気×強気のあゆみちゃん
テクニック×思ったよりだいぶ若いちなっちゃん

最後の方、主観がダダ漏れですが、こんな女性たちが、、、バッドガールたちが今を歩んでます。
ちなみにハスシは、
根性×ビビり
で出来ています。


5月から始まったバッドガールもとうとう来週が本番となりました。リハーサル風景などを収録した手作りPVたちを公開中です。
いつもは観られないマドの一面をどうぞ。





                   マドモアゼル・シネマ
                   25周年記念公演第2弾

『バッドガール・
                           ララバイ』

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神楽坂セッションハウス
(東西線神楽坂駅 徒歩2分)

一般3000円
学生2300円
高校生以下2000円
ぺア5500円(お一人様2750円)
当日各+500円


まだまだご予約承ります!
セッションハウスまたは最寄りのマドダンサーまでご連絡を!

# by madocinema | 2018-08-24 16:01 | ダンス  

バッドガール参上まで残り9日!

こんにちは。鈴木です。
ブログリレー2周目!
今日から本番までダンサーたちが毎日お届けしますので、お付き合いください!

今回「バッドガール・ララバイ」で流れる
オリジナル子守唄にもご注目を!
マドモアゼル・シネマの照明やチラシを手がけてくださる美穂さんが作詞されたとか。

いい子わるい子 どんな子も
眠ればみんなかわいい子
月夜に赤い靴はいて
歌い出そうとしたけれど
なんにも知らない わからない
それでもみんな集まって
見よう見まねでどんじゃらほい
しゃんしゃん手拍子足拍子
踊ればみんなかわいい子♪


なすことの一つ一つが楽しくて
命がけなり 遊ぶ子供ら

あるお寺の老師が詠んだ句を思い出します。
遊びは子供にとっても大人にとっても自由に解き放たれ、命がけで楽しめる歓びの時間。

マドモアゼル・シネマの踊りは、競わず純粋にからだを楽しむ遊びともいえます。
決まりきった型がなく、特徴の異なるダンサーの身体、先祖代々受け継ぐDNAと幼少期の記憶の宿る身体によって語られる物語。

そんな身体たちの行列、童心に返れること間違いありません。
誰もがみんな子供でしたから、共感共有共鳴頂ける面白さが、そこにはあるはずです。
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写真:2010年「いい子わるい子子守唄」より

お盆休み、海に花火にバーベキューと命がけで遊んだ分、今頃社会復帰に奮闘している方も多いかと思います。
が!平成最後の夏の締めくくりに、マドモアゼル・シネマのダンス祭りでもうひと遊びしませんか?!

マドモアゼル・シネマ旅するダンス2018

25周年記念第二弾!
「バッドガール・ララバイ」

9.1(土)19:00
9.2(日)14:00/18:00
@神楽坂セッションハウス


◆振付・構成
伊藤直子


◆出演
 竹之下たまみ 鈴木加奈子 蓮子奈津美
 古茂田梨乃 中島詩織 須川萌 佐治静
 宇山あゆみ 堀川千夏

◆チケット
前売一般 :3000円 前売学生: 2300円
高校生以下:2000円 ペア券:5500円
当日+500円


詳しくはこちら!
http://www.mademoisellecinema.net/mc/j_01_news.html


皆様のご来場を心よりお待ちしております。


# by madocinema | 2018-08-24 03:19 | ダンス