ジャンさんワークショップ風景
たまみです。
写真はジャンさんのワークショップ風景です。ジャンさんが長い期間をかけて培われたテクニックを言葉で説明するのはとても難しいのですが、特に覚えている言葉は、「体がポーズで固まってしまうのではなく、手や足を伸ばすその先には、まだまだ伸びるくらいのエネルギーが螺旋を描いて放出しているのが見えるように」ということです。
そして、13日の日曜日には、NHKの芸術劇場で4月に国立劇場で行なわれた、「カフェ・ミュラー」の様子が放映されていましたね。ダンサー皆のインタビューが非常に自分にとって勉強になりました。ジャンさんはあの作品を数えなきれないくらい世界中で公演しましたが、何度踊っても毎回新鮮だと伺いました。踊りこなした作品を、慣れてしまうのではなく、常に新しい気持ちで挑めることは、簡単ではないと思います。
今日から27日のパフォーマンスに向けて、テクニックだけではなく、クリエーションにむけて少しづつ動き出しました。今日のお題1つ目は、「座っている、もしくは膝が床についている形をひとり2ポーズ考える」といもの。そして2つ目は、「自分の髪がとても長いと想定し、それに対するジェスチャーを考える」でした。これをもとに、どんな作品ができあがるのか、とても楽しみです。
写真はジャンさんのワークショップ風景です。ジャンさんが長い期間をかけて培われたテクニックを言葉で説明するのはとても難しいのですが、特に覚えている言葉は、「体がポーズで固まってしまうのではなく、手や足を伸ばすその先には、まだまだ伸びるくらいのエネルギーが螺旋を描いて放出しているのが見えるように」ということです。
そして、13日の日曜日には、NHKの芸術劇場で4月に国立劇場で行なわれた、「カフェ・ミュラー」の様子が放映されていましたね。ダンサー皆のインタビューが非常に自分にとって勉強になりました。ジャンさんはあの作品を数えなきれないくらい世界中で公演しましたが、何度踊っても毎回新鮮だと伺いました。踊りこなした作品を、慣れてしまうのではなく、常に新しい気持ちで挑めることは、簡単ではないと思います。
今日から27日のパフォーマンスに向けて、テクニックだけではなく、クリエーションにむけて少しづつ動き出しました。今日のお題1つ目は、「座っている、もしくは膝が床についている形をひとり2ポーズ考える」といもの。そして2つ目は、「自分の髪がとても長いと想定し、それに対するジェスチャーを考える」でした。これをもとに、どんな作品ができあがるのか、とても楽しみです。
by madocinema | 2006-08-16 02:15