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イザベラのワークショップ

おはようございます、たまみです。
明日セッションハウスで公演するイザベラのワークショップを
昨夜受けました。
やはり、というか、当たり前ですが、床の動きがとても滑らか。
ヨーロッパから来日するダンサーのワークショップを
何回か受けていますが、みな空間・床・他者との体の接し方が
溶けるように動くのです。
それはお腹の一点だけ軸としてとっているから
後の肢体は開放的なのかと。
とにかくイザベラはずーっと見ていたいダンサーです。
そして目が印象的。

作品トラルファマドリアの一部を教えてもらいましたが
これが体の感覚を意図的に変えるため、今までになかった体験。
ずっと片目を手で隠したまま動く、
背中を反って見るもの真逆になるように常に動く。
やってみるとちょっと酔った感じになります。
でも周りから見るとその姿は奇妙で滑稽でした。

背中を反る動きのひとつとして、
ブリッジを15年ぶりくらいにやりました。
普段のレッスンでブリッジなんてそうそうないからなぁ。
ブリッジ、まだ全然イケるじゃんと思っていましたが、
翌日の筋肉痛がイケてないことに今朝気づきました。
今日は腕をプルプルさせながら
パソコンのキーボードをたたきます。

by madocinema | 2012-02-10 08:40 | ダンス  

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